2011年11月29日火曜日

西本幸雄さん死去

こんにちは、しばさんです。

今回はタイトルである西本幸雄さんの死去について
レビューしたいと思います。

プロ野球阪急、近鉄(ともに現オリックス)などで監督を務め、
25日に91歳で死去した西本幸雄さんの通夜が28日、
兵庫県西宮市の斎場で営まれ、元阪急の山田久志さん、
福本豊さんや近鉄時代の教え子の梨田昌孝前日本ハム監督らが参列しました。

私は直接、監督をしているリアルタイムな時代は知らないのですが、
昨日、涙ながらに語っていた元阪急の山田久志さんのコメントには
何か胸に突き刺さりました。それは野球界の恩人が亡くなられた、
と言う言葉です。

私の小さい頃、よく覚えていませんが、阪急や近鉄はありましたが、
パリーグなので、テレビ中継されずにいました。
昔はセリーグばかりで、巨人戦ばかりだった様に覚えています。
長島・王と言った有名選手の試合を家族で見ていました。

その中でも日本シリーズになると、阪急や近鉄、西武とかと
戦うことになるので、少し覚えています。
福本さんは足が速かった記憶がありますし、
山田さんは下手投げのピッチャーだったと言う記憶です。

そんな中で監督をやってみえたと言うことで、
今は野球中継すらやっていませんが、パリーグのリーグ戦で
8回も優勝している西本さんには脱帽です。
恩師にしている当時の選手の気持ちが分かります。

91歳での永眠ですから、大往生でしょう。
今は昔と比べ、パリーグも人気もあります。
今年の日本シリーズはソフトバンクが制覇しました。
ご冥福を祈ります。

記事を読んで頂き、ありがとうございました。

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