2011年11月12日土曜日

息子の学芸会

こんにちは、しばさんです。

今日は朝から、一人息子である小学校3年生の学芸会です。

土曜日に学校なので、本人は嫌がっていましたが、
今朝から学芸会の準備で、出かけていきました。
プログラムでは3番目に登場することになっていましたので、
その時間にめがけて、私も学校へと向かいました。

よく考えれば、私の小学校のころの学芸会と言うと、
良い思いではありません。
恥ずかしがりやで、しかもセリフもかんでしまっていました。
やっぱり場慣れしている子はうまかった記憶があります。

さて、息子の学芸会ですが、3年生全員でひとつのお芝居と言うか、
ミュージカルのごとく歌も歌っていました。
息子の登場は最初は全然分からずに探していました。
ようやく何の役なのかを分かったのは、少したってからの事です。

自分の息子だからでしょうか?どの様に演技するかを楽しみにしてましたが、
セリフも短いですが、うまくいっていました。
正直言って、ここまでうまく演技をしているとは思わなかったです。
日々の練習のことは聞いていましたが、成功していました。

いつも思っているのですが、どこの家族もそうだと思いますが、
自分の子供だから特別の思いがあります。
他の子が失敗しても、自分の子は成功して欲しいとかです。
私は皆がうまくいけば、必然的に大成功すると思っています。

今回は上記の通り、持ち場持ち場の子供達が上手に演技をしていましたので、
息子も緊張しなくてうまくやり遂げることが出来たと思います。
終わった後、「緊張した?」と聞いてみたら、「全然」と言ってました。
やはりどことなく成長した息子の一面を見た様に思われました。

記事を読んで頂き、ありがとうございました。

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