大阪府都知事、市長選について

こんにちは、しばさんです。

昨日、大阪府都知事、市長選の選挙がありましたよね。
見事維新の会の二人が決めました。
ある意味、現職の方達は気の毒でしたね。
時代は橋本市長が当選を決めてそう思いました。

知事は松井氏でこれまた維新の会ですから、
これからの大阪の行政はやりやすくなりました。
大阪府人では無い私も喜んでいます。

「市役所の職員は選挙結果を重く受け止めるように」
大阪市長選で当選した橋下徹氏は会見で開口一番、
市職員との対決構図を鮮明にしたが、
職員らはどう受け止めているのでしょうか。

大阪の人達は職員と同じで、どう受け止められているのか？
橋本氏の当選で、それもやむなしと思っているのですかね？
橋本氏の一連の発言は、相手に先制攻撃をかけ、
その後の交渉を有利に進めようとする得意の仕掛けではないのか。

都構想で橋下氏が「公選制にする」としている２４区の区長。
ある区長は「誰が市長であれ、区役所や区長の基本的な役割は安心で安全な街づくり。
地域のコミュニティーを大事にしながら、街づくりを進めていきたい」とのこと。
橋本氏の言っている事が本当なら素晴らしいことです。

この様に市議会との徹底した議論も既に始まっているところ。
議会が荒れ模様になるのは必死ですね。
それほど、大阪を愛している証拠なんでしょうね。
改革は一人では出来ないでしょうから、ある程度両方の耳を

もつことが重要なのですが、そう思っているのは私だけでしょうか？

記事を読んで頂き、ありがとうございます。