2011年11月8日火曜日

ダリルホールの新作

こんにちは、しばさんです。

80年代からホール&オーツとして一世を風靡したダリルホールの新作を
ご紹介します。
私はこのグループは幼いころ、小学校高学年のころから大好きでほれ込んでいました。
青春時代を一緒に駆け抜けた感じです。

今年10月末にダリルホールのソロアルバムが発売されました。
15年ぶりのソロアルバムとのこと。いや~待ちに待ったと言うのでしょうか?
それとも忘れたころにやって出たと言う感じです。
これほど待ったのだから、よほど良いアルバムに仕上がっていると期待してしまいます。

中身を聞いてみると、何と素晴らしいことか、往年のホール&オーツともリンクする
ロックンソウルに出来上がっているではないですか!
往年のヒットソングに負けずと劣らない作品のオンパレードです。
中にはダリルホールならではの曲もあり、繰り返して聞いても飽きない出来栄えです。

去年に亡くなられた、T-ボーンとのセッションも奇跡的に収録されていて、彼の死が
ダリルホールのショックを誰にも止められない理由が分かってきます。
それに打ち勝ってか、今回の新作は「これぞダリルホールだ!」と言う感じが
ビシビシと伝わってくる傑作アルバムに仕上がってますので、良かったら聞いて頂きたいです。

80年代の象徴とも言うべき、ロックとソウルを融合し、都会感覚をプラスしたダリルホールの
ソロアルバムのレビューでした。

記事を読んで頂き、ありがとうございました。

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