2011年11月8日火曜日

うつ病について

初めまして、
私が実際にかかった、うつ病について書かせて頂きたいと思います。

うつ病と診断されたのは、今から5年前の頃でした。
以前から夜が寝れないので悩んでいました。
寝ていなくても、仕事には行かなければならないので、
非常に辛く、かなりきつかった思いがありました。

仕事から帰ってきても、寝てないででしょうか、何もやる気がおこらず
体が疲れきっていました。

その時です。体に変調が見られました。
それは動悸と吐き気が一気に襲い掛かってきました。
夕食を食べた後、真っ先にトイレで吐いてしまいました。
動悸も心臓がドキドキして息がつまりそうになっていました。

とりあえず、この症状が数日続きました。
朝、仕事に行くときも動悸と吐き気が襲い掛かってきます。
それを跳ね除けようとしても、症状が悪化し、ついに会社を
休んでしまう毎日が続いてしまいました。

それだけでなく、脱力感やめまいなどがおこる様になり、
ますます、会社を休まないといけなくなりました。

それでもうダメだと思い、近くの総合病院の心療内科に行く決心をしました。
行って診察を受けたら、うつ病と診断されました。
また、パニック症もあると言われ、合わせて薬を処方されました。
とにかく、「今はゆっくりと静養して下さい」と言われました。

それからは仕事を辞め、治療に全力をあげる覚悟で、この病気と闘うことにしました。

みなさんの中でも苦しんでおられる方もたくさんお見えになると思いますが、
きっと前を向いて治療を行っていけば、道も開けると思います。

記事を読んで頂き、ありがとうございます。

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