2011年12月7日水曜日

ハウスDJについて

こんにちは、しばさんです。

風邪も少し治り、今日はハウスDJについてです。
私は20年前からハウスDJをやっています。
と言うか、過去なのでやってましたですよね。
私的には、80、90年代のハウスミュージックが好きです。

と言うか、実際猛烈の勢いでやっていたのがこの時期です。
週末金、土曜日はレギュラーを持っていましたし、
結婚前でしたから、自由に出来たんですね。
曲作り(トラック)もちょうどこの頃で、クラブで会った

様々なミュージシャンやエンジニアと一緒に作ってました。
もちろん週末に私がプレイするのを前提にです。
どう言う局面でプレイするのかを考えて、ドラムのプログラミング
は私がやり、楽器やエンジニアは友人です。

自宅には私自身は使いませんが、キーボーディストが持ち込み
もう部屋は狭くなってしまい、配線コードだらけに。
私は何度かNYに行っていますが、その当時地元では目ずらしかった様です。
そして、ニューヨーク・ハウスを作り続きました。

実際クラブでかけてみると、思わぬ落とし穴があって盛り上がってくれません。
その為にも色々な実験をしたりしました。
色々調べていくうちに、エンジニアの力量にかかってくることになり、
エンジニアの友人には特に指示をしました。

当時、雑誌「リミックス」と言うのがあって、デモテープ集の優秀作品にも
選ばれました。私がNYに行って思ったことは、皆人種の壁を越えて
いい曲には絶賛を浴びせているのです。手を上げたりして盛り上げているのです。
そう考えると日本は淡々としています。

もうちょっと感情を前に出してもいいんではないかと思っているところです。

記事を読んで頂き、ありがとうございます。

0 件のコメント:

コメントを投稿